2016年01月04日
ウィンドウスクリーン【ビバークストーブ用】
ワックス入れたものの近場の山は雪がないので正月休みはボケ~っと過ごしている ちょーじ@です。
飲み食いと皆さんのキャンプレポを閲覧するのに忙しいかな(笑)
さて、先日購入した『ビバークストーブ』の風避けを自作してみました。スキー場で活躍させるために…
何度か使用して風の影響で湯沸かしのスピードが遅いような気がしたので市販のスクリーンを購入しようと思いましたが、
・ストーブに高さが有るので寸法が合わない。
・硬い路面に固定できない?
など、お金を出しても役に立ちそうになかったのでちょっとヤル気を出してみました(笑)
市販品は展示品のサンプルを観察して使えないと判断しました。
少し長くなりそうなので組み付け後の写真中心で加工工程は省いてます。
今回の主な材料は三点です。
(ボルトナット類は除く)
・アルミプレート(150X300、0.5t)
・アルミフラットバー(15WX1000L)
・リベット(3ΦX6)
いずれもホームセンターで材料は揃います。
道具はドリル、ノコ、ヤスリ、ハンマーなどが有れば製作可能。
まずはフラットバーを切り出し、穴明と曲げ加工します。バリはヤスリなどで削ってRを付けてます。
各パーツが出来上がればリベットにて組み立てて行きます。
最初は固定部分の組み立て。
スクリーンの固定はガス缶に抱かせる方法を考えてみました。
缶に嵌め込むだけでは、風や衝撃で簡単に外れるので100均にて購入したマグネットを取り付けます。
次にスクリーン部分の作成です。
こちらも途中の写真が有りませんが、フラットバーの穴明と曲げ。
スクリーン本体もストーブの外径に合わせなから丸く整形します。特殊な道具は使っていません。
プレートは150X300のまま使用しました。(ノーカット)
リベットを打ち込んで組み付ければ出来上がりです。
固定部分とスクリーンは蝶ネジにて固定。
名前を忘れましたがこのバーを利用して半径方向にスクリーン位置を少し変えることが出来ます。
乗せる物の大きさに合わせて使用時に調整、スライドさせます。
組み立てた状態でガス缶に固定してみました。
これだけ見ると変な感じですね(^^;
実際にストーブにガス缶を取り付けセットするとこんな感じです。
先日の実践ではあまり風が無かったので効果ほどは分かりませんが、無いよりかましかと思っています。
収納面に於いては山登り用ではないので市販品のようにコンパクトにはなりませんが、車に積載するのでこれで十分です。
もう少し使用して効果があると判断したらスクリーンの塗装に着手しようと思います。
お・ま・け
何か作っていると興味津々の2歳児は常に近寄ってきます。
今までのブログには載せていませんが、いつも写真を撮っているとこんな感じで割り込んできますf(^^;
モデルのつもりらしいです。撮影後の写真チェックもしてます(笑)
それでは~ バイび~♪ (^o^)
(しっくりとこんな~)
この記事へのコメント
こんばんわ!
ウィンドスクリーン素晴らしいですね!
感心してしまいました!
でもって、娘さんのかわゆいさに
これまた心を持って行かれました(^o^)
ウィンドスクリーン素晴らしいですね!
感心してしまいました!
でもって、娘さんのかわゆいさに
これまた心を持って行かれました(^o^)
Posted by レフア at 2016年01月04日 19:11
レフアさん
こんばんは。
上の息子と歳も離れてるので特に可愛いです(^^)
特に最近は会話が楽しいです。
スクリーンは年末のキャンプで使いましたが風もなく効果があるかまだ不明です。
スキー場での昼飯メインで使うつもりですが、肝心の雪が降りませんね。
材料費は1000円程度なのでいい工作(遊び)になりましたよ。
こんばんは。
上の息子と歳も離れてるので特に可愛いです(^^)
特に最近は会話が楽しいです。
スクリーンは年末のキャンプで使いましたが風もなく効果があるかまだ不明です。
スキー場での昼飯メインで使うつもりですが、肝心の雪が降りませんね。
材料費は1000円程度なのでいい工作(遊び)になりましたよ。
Posted by ちょーじ@ at 2016年01月04日 22:41